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所詮この世は・・・ 【Ⅰ】
朝だというのに、この場所だけはいつも賑わっている。

ここはこの大陸を代表する都市【ドンドルマ】にある酒場だ。

この酒場はハンターの拠点となるギルドも併設されており、一日中酒やタバコの匂いで溢れかえっている。

今回の主人公【VTEC】も、この大都市ドンドルマのギルドに登録しているハンターである。

そして、両脇にも3人の熟練(ベテラン)ハンターがいる。



【魔龍】

一見クールな外見・口調、そしてハントに対する姿勢・・・

どれをとっても、ベテランハンターとしての威厳がある。

また、謎の多いハンターでもある。

どんな武器でも使いこなせ、一流ハンターとはこの人のことであろう。


【チカヤ】

なんとも暑い男。

このチームのムードメーカー的な存在で、いつもユニークな会話で味方を笑わせてくれる。

たまに、クエスト中にも笑いをとろうとしてランポスにズボンのお尻を破かれることもある。

そんなときに「タハハ・・・やってもうたw」と笑えば、周りはピンチになっている事も多々。

だが、狩りの腕前は一流で魔龍も一目置いている。

【KOKO】

彼女を一言で例えるならば、うっかり花壇から出てしまったスミレだろう。

ハンターたちは彼女の事をこう呼んでいる【天然危険物ハンター】と。

なぜ危険なのか・・

それは彼女の背負っている武器【ガンチャリオット】からである。

美しく銀色に輝く曇り一つない銃身は、まるで上質な銀食器のような高貴さをかもし出している。

だが、一度戦場へと踏み出せば、槍に突き刺され、銃口から噴き出す嵐に影さえもこの世に残らないという・・・



そして私【VTEC】


通称【恋する破壊王】

その名の通り触れたものは破壊されてしまう。

扱う武器はランスを主にハンマー、ヘビィガンを扱う。

詳細は各々直接会った中で感じて欲しい。





今日もいつもの顔ぶれで、クエストにいく予定だ。

KOKOが「血笛っくりたぃから、フルフル亜種ぃきたぃなぁ~♪」

と言い出し俺ら3人は心良く引き受けた。




4人は酒とタバコの匂い、喧騒がごった返している酒場へと脚を踏み入れる。

なかは以外に広いのだが、なんたって人数が多く肩と肩がぶつかる事など日常茶飯事である。

だが、それを口実にケンカをふっかけてくる酔っ払いハンターもいる。


おっと、丁度ケンカがはじまりそうじゃないか?


相手は・・・

ふむ、どこぞの酔っ払いと・・?




・・・チカヤ・・・




俺は両手のひらを天井へ向け、呆れたように首を振った。

となりを見ると魔龍も同じしぐさで呆れていた。


まぁ・・彼の相手になった酔っ払いの念仏でもとなえるか・・


案の定酔っ払いはチカヤのコブラツイストをくらい、泡を吹いている。


魔龍「チカヤ、その辺にしとけ・・」

チカヤ「ちっ!酔っ払いが!」


一度静粛になった酒場は再び喧騒を取り戻し、酔っ払いは給仕ネコ達に運ばれていった。


そしてKOKOはというと・・・



俺と魔龍の後ろで腹を抱えて笑っている・・


VTEC・魔龍「・・・こいつにはかなわないな・・・」





チカヤ「うっし!さっさとクエ受注しようぜ~」

KOKO「ぇ?受注してくれるのぉ~?じゃぁ、ぉねがぃ~♪」

VTEC・魔龍(KOKOはちゃっかりしてるよな・・・)





最近になってから雪山へと続く道も整備され、アプトノスが引く竜車もと通れるようになった。

そのおかげで、クエスト開始前からモンスターと遭遇という招かれざるお客との面会も少なくなった。


徒歩では3日かかる道のりも、竜車を使えば1日でつく。


俺は、らしくもなく狩りも効率化されてきてるんだなぁ~と考えてしまった。


竜車の中では4人のハンター達が楽しそうにカード占いに没頭している。


KOKO「ふふ・・チカは~、チャリオッツかぁ~」

チカヤ「お!それっていいの?」

KOKO「チャリオッツは~、力を意味してるんだょぉ~♪まぁ~チカヤの場合は脳まで筋肉ってこと~♪」


チカヤは白目をむくほどの驚き顔のあと、スネて向こうをむいてしまった。

それをみた魔龍は珍しくクスクスと微笑んでいた。


KOKO「次はぁ~、VTECね~♪」

VTEC「マジか・・」

KOKO「VTECは~、・・あら・・塔ね」



俺はそんなにタロットには詳しくない為、不思議そうな顔をした。




VTEC「ん?なんか悪い事でもあったのか?」

KOKO「・・・」

VTEC「ん?どうした?KOKO。」

KOKO「ふふ・・なんでもないょぉ~♪そびえ立つ古塔!かっこぃぃじゃぁ~ん♪」



俺にはKOKOが一瞬、混沌の奥底のように冷たい突き刺さるような眼をしていたように見えたが気にしない事にした・・



そして雪山に着ついた3人は、肌に突き刺さるような冷気に身をすくめていた。




                           つづく

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【2007/11/07 18:10】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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コメント
筋肉バカじゃん;;
って、続くのか・・・
【2007/11/07 18:55】 URL | チカ #-[ 編集] | page top↑
実と言ぅと前回の記事泣けた(。;_;。)
鼻すすっちゃったょぉ~!!

今回の記事もぉもしろぃでっす(≧∇≦)/
続きが楽しみ楽しみぃ~♪♪♪

頭まで筋肉に先越されたぁ~!!
o(●゜ー゜●)==○)゜O°).。・
【2007/11/07 20:16】 URL | ココ #-[ 編集] | page top↑
チカさん>>

つづきあるよん☆

ククク・・・お楽しみに・・・

ココさん>>

なんか先の展開がわかっちゃったかな~といった終わりかただった・・・

失敗したかしら。

まぁ、楽しみにしててくれぃ♪

駄作ですがねw
【2007/11/07 20:45】 URL | 恋する破壊王 #mQop/nM.[ 編集] | page top↑
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